【神奈川校U-14】練習したことを試合でイメージできるようになる(8月15日 木曜日 トレーニングより)
8月15日(木)、神奈川校は練習日でした。
19時半からのU-14のトレーニングは、守備の動き方に重点を置き「真ん中を閉める・ラインを上げる」がテーマでした。
最初は二人一組でボールを使わずに、足の運び方、体や顔の向きを確認して行いました。やがて各選手がチェックし終えるとボールを投入し、徐々に人数を増やしていきます。
選手たちは、メニューの進め方で不明なところがあれば積極的に声を上げて、不明点を解消してから取り組んでいました。
練習後の振り返りの時間には、エミルコーチが「最近の試合をみるとプレッシングは良くなっています。ただ、マークの付き方など、まだまだなところがあります。今日練習したことを試合でイメージできるようにしましょう」と選手に伝えていました。
神奈川校U-14は、8月18日(日)から20日(火)まで、千葉県市原市のアルビンスポーツパークに遠征し、大森FC(東京都大田区・品川区)、マーレスポーツクラブ(静岡県伊東市)との合宿に参加。練習及びトレーニングマッチを行い、令和最初の夏休みを仕上げていきます。そして9月からは公式戦である「神奈川県クラブジュニアユースサッカーリーグU14」に挑みます。